ひぐらしのなく頃に祭  PlayStation2 メーカー:アルケミスト

〜2007年2月のたまたま記より〜

<2月23日>
なんか、いろいろ微妙(泣)。まず一番の魅力の"怖さ"が、"恐さ"になっちゃってるのが残念。
嘘だ!は大声のごり押しだし、コンシューマの限界なのか、効果音が全体的にソフトになってるし、
大好きだったクケケ笑いが、普通のアハハ笑いになっちゃってるのもショック。
あそこは音声加工してでも、非人間的な声にするべきでしょう(TT

怖い要素を和らげる変わりに、ギャルゲー要素を強化してる感じがした。
それはそれで、一部のオタクには受けるだろうけど、、、私が求めた「ひぐらし」とは違うorz
攻略に行き詰まってまだ新規シナリオにいけてないので、それ読んだら印象変わるかもしんないので、まだなんとも言えないけどね。
あっと驚く仕掛けがあるといいなぁ〜いいなぁ〜なぁ〜(エコー)

<3月2日>
スキップ乱用でなんとか全シナリオ終了。
それぞれの見せ場と、新規追加分のシナリオを読んだだけなんだけど、途中経過の印象そのままでした。
怖さが恐さになって、半端にギャルゲー気取り。期待はずれ、不安的中。みたいなアハハウフフorz

絵だけは違和感あるもののまぁ無難な線と言えるけど他の要素、効果音、システム、演出全てが原作と比べて秀でた点が見つからないし、
コンシューマー化でのセールスポイントの新規シナリオ、音声入り、選択肢追加。これら全てが原作の良さを打ち消している気がした。

新規シナリオは、増やした意味が全く謎の存在感のないもの、序盤で見えてしまいネタバレによって台無しにするもの、
ひぐらしの大きなテーマとなる要素を全く無視したものの3本。

音声は、原作プレイ済みだと既に脳内で完璧な声を作っちゃってるわけで、声優さんがどんなに頑張ってくれても、
脳内で自由に構成した断末魔の叫びを、喉が潰れる心配をしながら発声する叫びがかなうわけないわなぁ(TT

そして選択肢。ゲーム要素好きな私が一番期待を寄せたポイントだったんだけど、話の順番が変わればネタバレするだけだし、
攻略の楽しさがあるような作りでもなくて、これまた何の為に設けたのか謎なだけだった。
コンシューマだからゲーム要素を設けなきゃ!ていう理由だけで選択肢を設けたのかなぁ。安易すぎだ

選択肢ではなく、別の方向でゲーム性を持たせるべきだったと思う。
ひぐらしのゲーム要素が何かって考えると、「自分の脳で考える時間」そのものなんだから、まずすぐに解にいけないように工夫するべき。
ある程度考えをまとめないといけない作りにする。
出題編を終了したセーブ時間から、リアルタイムで1週間経たないと次にいけなくしちゃって、
その期間飽きないように暇つぶし編ができたりミニ劇場が増えてたり、当時の掲示板を再現した擬似公式サイトをゲーム内で設けるとかさ。
自分もレスができて、そのレスによって記事が変わっていくとかさ。他にもミニゲーム3種類くらいあってさ。
擬似掲示板が発展し尽くすか、ミニゲーム全部クリアできたら1週間経ってなくても次にいけるとかでくっそぉぉお妄想が止まらん!

とにかく出題編と、解との「間」は、絶対必要だったと思うよ。演出として。
なんかダラダラ読むだけで最後までいけちゃって、せっかくのひぐらしが勿体ないと思った。

でもこれはやっぱり、原作を既にやってるから思うことなんだよね。
何も知らずにPS2版から始めた人にならそれなりに楽しめると思う。テキストはほぼコピペしただけだしね!
クオリティを上げようと頑張った感は感じられたよ。その方向性がギャルゲ方面だっただけで。
原作派でも趣味が合う人になら合うと思うし、まーとりあえずやってみ、って言っちゃうな。

んで、どこがダメとか良かったとか、ファン同士で感想を言い合うのがきっと楽しい
話の種としては絶妙な突っ込み所の多さです。狙ってそうしてたとしたら天才だ!

てなわけで、まーとりあえず、やってみ(笑

参考:ひぐらしのなく頃にの感想

なんとなくそれっぽい評価(★最大5つ)
ストーリー
雰囲気
引き込まれ度
エロス
★★★★ .
★★★
★★★
★★★

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