レイトン教授と魔神の笛 NintendoDS メーカー:レベルファイブ
温かみのある世界観と、やり応えのある謎解きで私のお気に入りシリーズとなったレイトン教授シリーズ、新シリーズ開始です。
今回シーズンは、前シーズンより3年前のお話。ルーク少年がますますチビっ子に!
私にショタ属性があったなら、存分に萌え狂えたかもしれない。惜しいです。
相変わらずの温かみある風景やキャラたち。惜しみなく挿入されるアニメーション。
前作で好評だった、完全オリジナルのナゾ。
レイトンの魅力は今期もしっかりと引き継がれています。
個人的には困った存在の、スペシャルヒントも引き継がれてた。
これ見るともう、まんま答えやん!状態のぬっる〜ぃヒントが用意されてて、私のような根性無しは考えるより先に全部のヒントを見てしまう。
おかげでまたまた、サクサク進めすぎちゃって損した気分に。えぇ、自業自得ですとも!
でもヒント見なくても、ほとんどのナゾがサクサク解けたよ。難易度自体下げてあるのかなぁ。
お話は、私のような汚らわしい大人の目で見るといろいろアレですが、純粋な目で見たらやっぱり、どこかお伽話ぽくてほっくりと温かいお話だったと思う。
ゲーム中のおまけ要素も充実してたよ、電車と魚。電車は適度に悩まされて、解けた時気持ちよかった!魚はダメだった、あぁいうの苦手。
ボリューム、内容ともに充実してたし、次回作への期待も持てる作りでした。
けど、なんでだろう。なんだか物足りない。
なんつーか、4作目ともなると少なからず飽きがきちゃうよね。
そのせいかなってのと、あと、前シリーズにあって今回絶対的に足りないもの。ルークとレイトンの、見えない絆。信頼関係。
私はそれが凄く好きだったし作品の大きな魅力だと思ってたんよ。
今回はまだ、配属されたばかりの女助手と、出会ったばかりの少年。
そら足りないわな、物語は始まったばかりだもんね。ちょっと納得。今後の展開に期待しておきます。
で、その物足りなさを知ってか知らずか、本編プレイ後に、とんでもないやり込み要素が用意されています。
なんとRPGゲーム、「レイトン教授のロンドンライフ」!
自分のアバターを作って、街中で働いたり、人の頼みを聞いたり、基本的におつかいゲーです。
けどこれが、むちゃくちゃ手が込んでて、服や雑貨、街の作りこみや建物内のインテリア。細部までこだわって作られてる。
そういうの見て歩くだけでも楽しいし、自分好みの家具で自分の部屋を飾ったり、ファッションにこだわってみたり。
働いて稼いだお金で買ったり、街の人の頼みごとを聞いて家具や服を貰う。「どうぶつの森」っぽい楽しみ方ができる。
一見単調な日々なんだけど、のびのびとした雰囲気の中で、仕事にいそしんだり、街の人と会話したり、花を集めたり魚を釣ったり。
おぉー今日は稼げたぞーとか、珍しい花採れたーとかささやかに楽しみつつ、素朴で暖かい空気を、ここでも堪能できる。
ゲーム形式は違っても、これもしっかり「レイトンシリーズ」です。
もちろん本編に出てきたキャラも登場するし、今までのシリーズの小ネタも仕込まれてて微笑ましいです。
更に特定のお使いイベントをこなしていくことで話が進み、街の人たちの新しい一面を知ったり、次々と事件が起きたりする。
ちゃんとエンディングに向けて話が展開していくんよ。戦闘なんかはないけど、しっかりRPGしてる。
エンディングぽい所へ辿り着き、ふー満足、と思ったらまた新しい依頼がぁっ!…これは確かに、100時間遊べるよ。
ひたすら稼いで、多分最後のやり込み要素をクリアして。むはぁぁぁー大満足!
本編だけでは少し物足りなかったのに、このRPGを遊ぶ事で、計140%くらいの充実感が得られました!
結果として過去作品中、一番内容の濃い作品と言えます。
1作目からこんなにてんこ盛りで、次回作からどーなんの?!という疑問はあるけど、とりあえず期待!
前シリーズからやってる人は勿論、やってない人でもちゃんと楽しめる内容です♪
なんとなくそれっぽい評価(★最大5つ)
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